11/20~21の週末はグラナダへ行って来ました。
グラナダはアラブの支配におけるイベリア半島(スペイン・ポルトガル)最後のイスラム都市です。
セビージャからは電車・バスどちらの利用も約3時間の距離に位置しています。
学校の先生・生徒で朝集合してバスで現地に向かいました。
到着後、早速向かったのがアルハンブラ宮殿。
地球の歩き方によるとアルハンブラ宮殿は、
”外見は無骨ながら、一歩中に入れば幻想世界が展開する、イスラム芸術の結晶だった。
そのあまりの美しさに「王は魔法を使って宮殿を完成させた」とさえいわれた。”
とのことです。
アルハンブラ宮殿を散策後は自由行動、夕食へ。
バルを2軒、はしごしてその日は就寝しました。
2日目は、カテドラル・王室礼拝堂を見学。
さらにその後は、昨日行ったアルハンブラ宮殿を一望できる丘アルバイシンへ。
午前中に行ったんだけど、この丘からの眺めは夕暮れが一番よさそう。
アルハンブラ宮殿が夕焼けに照らされ落日の鑑賞が味わえると思います。
昼食は先生おすすめのアラブ?モロッコ?料理屋へ。
羊のタジンという煮込み料理を初めて食べ、とてもおいしかったです。
自由時間を過ごし、ホテルへ戻った後、セビージャへの帰路に着きました。
スペイン滞在、初めての週末を有意義に過ごしたと思っています。
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