MANOTAZO A MOURINHO

"T'estimo Barça" (I love Barça)
カタルーニャ語で "愛してるバルサ"


El Clásicoはカテドラル横のスポーツバーで日本人３人で観戦しました。

開始１時間前にお店に居たから席につけたんだけど、

開始時間には人で埋め尽くされて立たないと画面が見れなかった。

スペイン本土ではPPV(ペイパービュー)で放送しているみたいで、

地上波では放送していません。

なので家で見れない人は大挙してバルへ押し掛けるようです。

セビージャのこのバルではバルサファンがやや優勢でした。

マドリスタもいましたが、バルサへの声が大きかったです。

結果は、歴史に残るものになったね。間違いなく。

自分の予想では0-0か0-1でマドリーの勝ちかな…って思ってたけど、

予想以上の結果になりました。もちろんイイ意味で。


興奮した結果に普段は買わない新聞を買いました。

左はマドリー寄りのMARCA
右はバルサ寄りのSPORT

スペインでは薄い新聞を無料で配っていて、普段はそれを貰って読んでます。
(読むといってもスポーツ欄だけ…)

でも、今日は特別だから２紙買いました。１紙１€です。

SPORTの表紙が秀逸だね！ "MANOTAZO"

意味は平手打ち。スコアの5-0とかけてモウリーニョに平手打ち。

バルサのピケが5-0になった時にスタンドに向けて

手のひらを広げて5-0でだぞ！ってアピールしたのが元でしょう。


これから辞書片手にじっくり読んでみたいと思います。

忘れられない結果になった最高の夜でした。。。

El Clásico

El Clásicoまで、あと３時間ぐらい・・・

クラブ＝ディスコテカ

先週の金曜の深夜、日付は土曜日にDiscotecaに行ってきました。

そう、CLUBです

同じ学校の日本人の女の子と女の子のピソの同居人とその仲間たちで。

スペインでは初めてのCLUBなので、日本との違いを楽しんで来ました。

場所は Plaza de cuba 近くグアダルキビル川沿いのc/betisで、BOSSという名前。

料金は１０€でワンドリンク。安い！って思ったけど、

スペインでは入場料を取る所は少ないみたいなのでココは高いみたいです。


中は１フロアでDJブースは上部にありました。

ジャンルはとりあえずめちゃくちゃ。ヒットチャートの曲を流すって感じ。

僕が好きなDavid Guetta も勿論流れてました。

House HIPHOP Techno フラメンコっぽい曲etc.....

los40.comというサイトがあって、スペインで最新人気の４０曲を集めたラジオ局のサイトです。

ここで紹介をされている曲を聞けば、何が流れてるかわかると思います。

ESCUCHARのボタンを押したら無料で視聴出来るので確認してみてね。


ドレスコードは特になく、持ち物チェックもなし。

客層は外人なので年齢がよくわかりません。

おそらく、２０代中盤～３０代ぐらいなんじゃないかな…

女の人はドレスアップしてキメキメな感じで居る子が多かったです。

外人のノリは日本で踊ってるとしたらとダサかったです。

セビージャだから許せる範囲で、何ともいえないダサさがありました。

イビサはこんな感じではないように！と願うばかりです。


ここで一つ、困ったことがありました。

日本でよく飲んでいたマリブコークが無いんです！

マリブリキュールもコーラもあるのに、マリブコークが無い。

店員に「マリブコークっ！」って言っても、？？？な顔される。

だから、「マリブリキュールにコーラを混ぜて」って言ったら、

なんだそれは？的な顔をされて、半信半疑な感じで作ってくれました。

「日本ではポピュラーな飲み物なんだ！」って説明しても納得せず。

作ってくれた物を飲む？ってジェスチャーしても断られました。

スペインにはマリブコークが無いみたいなので気をつけて下さい。

Estadio Manuel Ruiz de Lopera

１１月のセビージャは雨がよく降るみたいです。

今日の土曜日も雨。金曜も雨。明日も雨なのかな…


そんな雨の中、セビージャにある２部リーグのサッカーチーム

レアル・ベティスの試合を見に行ってきました。

同じ学校の日本人の男の子に誘われ、

そのお友達の日本人たち＆韓国人たちの大所帯で行ってきました。


この前紹介したSevilla FCとはまた別のチームです。

このスタジアムは遠いのでタクシーを使い、カテドラルから約８€

帰りはバスを使いましたが何番のバスか忘れた…

近くのバス乗り場から乗って終点は Prado de San Sebastián でした。

だから、始発もたぶんここから乗ればスタジアムに着くと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日の対戦相手はあの有名なバルセロナ！
 
といっても、バルセロナBという文字通りのBチームです。
 
バルセロナはBチームも持っていて、主に若手の選手が所属してます。
 
活躍すれば数年後にはAチームで活躍するかもしれない…
 
そんな選手たちが集まる明日を夢見るタレント集団です。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お約束のオフィシャルSHOP
 
ベティスというチームのカラーは緑色で、僕がこの世で一番嫌いな色です。
 
ベティスというチームに何の恨みもありませんが、
 
この色のチームには全く興味がないので、店内には入っていません。
 
余談ですが、日本にも緑色のチームがあるらしく、そのチームも２部リーグらしいです。
 
青赤のチームも１部危ういみたいですが…
 
 
スタジアム内部

なんかヘンじゃないですか？？？

実はこの試合、雨の降り過ぎでピッチコンディションが悪いということで

試合が延期になってしまいました。なので試合は見ていません。

後日、再試合の日程が決まるらしいです。

払い戻しはせず、延期になった日に再度見に行こうと思っています。

留学して初めてサッカーの試合を見れると思ったのに残念でした。

建もの探訪

寮のお部屋をご紹介します。

この部屋かなり狭いです。物は少ないのに部屋はパンパンです。

そして、とても寒いです。夏はどうなんでしょう？夏は暑いのかな…

勉強机。このイスに長時間座っているとお尻が痛いです。

誰かハーマンミラー社製のイスを１脚セビージャに送って下さい。


カーテンの向こう側からは、いっつも騒いでる声や爆音の音楽が聞こえます。

日付が変わっても鳴り止まないのは日常茶飯事です。

寝床。日本と一緒で、ここが一番落ち着きます。

日本居る時よりはるかに睡眠時間が長いです。

AM12:00か遅くともAM1:00には寝て、AM8:00に起床します。

週に１度清掃のサービスがあるので比較的キレイです。

まぁ、サービスって言ってもお金払ってるからね。


ちなみに同じ寮の女の子の部屋はめちゃくちゃ汚いです。

ドアが開けっぱなしの事が多くて、よく目に入ってしまうんだけど、

泥棒が漁って行ったのかと思うぐらい汚い。

服や下着や飲み物などがそこらじゅうに散乱してる状態。

よくわかんないんだけど廊下にも下着とか落ちてる。

彼女たちは高校出たてで、まだ十代だし外国の子だから…

って割り切って考えるようにしています。

こみーだむんでぃあーる

バル抜きのとある１日の食生活

８：３０　ヨーグルト(０,１２€)

１１：００　コラカオ(１,２€)

１４：００　チャーハン(４,６５€)

２０：３０　チキンバターカレー/ナン/マンゴーラッシー(１２,７５€)

ヨーグルトはほぼ毎朝食べてます。４個パック入りので、

ジャムを投入して食べてます。ジャムは修道院伝統のレシピ

という自然派ジャムをカテドラル付近のお店で購入しました。

味はストロベリー。他にもオレンジ・アプリコット・ジャスミンetc...

色んな種類があったので違う味も購入しようと思います。

んで、ほぼ毎日飲んでいるのがCola Cao

温めた牛乳に砂糖とCola Caoというチョコレートの粉末を

掻き混ぜて飲む物です。温かくて甘くて最高です。

午前授業の休み時間にバルで飲んでいます。


昼食は中華料理屋のチャーハン。

世界どの国行っても中華はある気がする。

国籍不明な料理人が作る、まっずい日本料理よりは

中華の方が安全な気がする。

安くてまぁまぁおいしい中華料理屋を見つけたので、

お米を食べたい時に、よく通っています。


インド料理屋も大抵あるのかな。これも近くに発見。

おいしい。ナンがおいしい。インド料理も万国共通でうまい。

でも浪費し過ぎだ。夕食が高過ぎだね。

マンゴーラッシー抜けば１０,７５€

まぁ、日本で食べるより全然安いんだけどさ……

日本円にすると、この１日全ての食費は１５００円以下です。



気づいたと思いますが、全く自炊はしていません。。。

自炊をしたいのですが寮のキッチンが絶望的に汚いのです。

理由として、同じ寮に住むオランダ嬢たちが汚しまくってる。

自分たちで作ったものは作りっぱなし、洗い物もそのまんま。

キレイなお皿とか調理器具は皆無です。

せっかく日本から調味料やら重いの担いで来ましたが、

今のところ出番は全くありません。

おそらくオランダ嬢たちは、寮にそう長くは居ないと思うので

居無くなり次第、調理生活も始めたいと思っています。

ネットとタパス

わ～い！！やった～～～！！

寮生活１週間経ちましたが、寮からネットが出来ることが判明しました。

ブラジル人のブルーノにネット出来るの？Wifiのパスワードは？

って聞いたら教えてくれました。ふざけてチーノって言う時もあるけどイイ奴です。



話は変わって、今日の昼に食べたタパス

鶏肉の何とかソース・イカの焼いたやつ

日本語表記にするとかっこ悪いね。

上記２つ＋水とパンで８,８５€だから約１０００円

このバルは安くてタパスがデカいからよく行く。

家からは少し遠いんですが味も値段も満足。

この日は２つ食べたけど１つで十分な量です。(自分の場合)

色々バルを探してる最中なので、リピートする店があれば紹介します。

住所　C/Levies Sevilla 　

これでググれば周辺地図が出て来ると思います。

Estadio Ramón Sánchez Pizjuán

１２月１５日に、ここSevillaで行われる


ヨーロッパリーグ Sevilla - Dortmund の試合を見る為、

Estadio Ramón Sánchez Pizjuán へ視察に訪れました。

我が街Sevillaと我が日本人Kagawaが対決する試合です。

僕が行った行き方は、Puerta de Jerez からメトロに乗り

２駅目のNervión という駅で下車し、目の前がスタジアム。

他にもバスが走っていますが、乗り方が現在不明なので…

帰りは歩きましたが、カテドラル周辺まで２０分強だったので、

場所さえわかれば徒歩圏内だと思います。


まずは欧州のサッカースタジアムには必ずと言っていい程、

併設されているオフィシャルSHOPへ突入。

んで、スタジアムを周回。

目に付いたのが、Sevillaの選手でスペイン代表でもあった

Antonio Puertaへのメッセージ。

彼は試合中に意識不明で倒れ、一旦は自力でベンチに戻りましたが、

その後、再び倒れ、搬送された病院で帰らぬ人となりました。

そのPuertaを偲ぶため、数多くのメッセージがありました。

アントニオ・プエルタ…いまも一緒に…



チケット売り場にて料金を確認。

スペインの物価水準と大きく反比例して、とても高いです。

普通のリーガの値段表記しかありませんでしたが、

最低料金のゴール裏でも４０€。バックスタンド上段で５０€。

バックスタンド下段で５５€。メインスタンドは６５～１２０€。

日本の倍の値段設定です。

おそらく、欧州リーグも大して変わらないと思うので、

現地で観戦しようと思う方はご参考にして下さい。

Tarjeta De Estudiante

ブログを更新できる日は、たくさん更新したいと思います。
前回のグラナダの旅行記を見てなかったら見て下さい。



学校を１日休んで、Tarjeta De Estudiante の申請に行ってきました。

スペインに長期留学の場合、必ずこの申請が必要です。

日本で申請した学生ビザは仮の物で正規な物を取得するには、

現地でこの作業をしないといけません。絶対に。

Sevillaの場合は以下の物が必要でした。

・在学証明書

・宿泊証明書

・申請用紙(原紙＋コピー１部)

・パスポート(原紙＋コピー２部)

申請は月曜～木曜が９時～１７時　金曜は９時～１４時


１日中受付ているように思いますが、１日に実施する人数は限られているらしく、

受付の整理券を朝早くから配る為、それを求めて７時１５分くらいから並びました。

場所はPlaza de Espana Torre Norte,の２階

僕が行った時には既に長蛇の列になっていました。

８時半くらいから列整理が始まり、９時頃受付開始となりました。

僕は整理番号はE002番で、他にBとかIから始まる番号もあったので、

Estudianteの２番という意味だと思います。

電光掲示板に番号が表示されるのを１０分程待ち、

番号のアナウンスと共に電光掲示板にも表示されたので、事務所の中へ。

用意した書類を渡し、N.I.Eという外国人登録番号なるものと、

また別の日に申請で必要な物が書いてある書類を手渡されました。


次回までに必要な事柄＆物。

・氏名とN.I.Eを書いて指定されたアドレスにメールを送る。

・申請料金の振込用紙。自分の詳細を振込用紙に記入後、銀行へ支払い(１０,２０€)

・２枚の写真(指定されたサイズ・背景は白)サイズは不明。写真屋に行って説明すればわかるそう。

メールの返信が２,３日ぐらいで来て、指定された日に上記の物を持参する。

とりあえずこのような面倒臭い作業を行わないと不法滞在となってしまいます。

また次回の作業を実施後報告します。

Granada

１１/２０～２１の週末はグラナダへ行って来ました。


グラナダはアラブの支配におけるイベリア半島(スペイン・ポルトガル)最後のイスラム都市です。

セビージャからは電車・バスどちらの利用も約３時間の距離に位置しています。

学校の先生・生徒で朝集合してバスで現地に向かいました。

到着後、早速向かったのがアルハンブラ宮殿。

地球の歩き方によるとアルハンブラ宮殿は、

”外見は無骨ながら、一歩中に入れば幻想世界が展開する、イスラム芸術の結晶だった。

そのあまりの美しさに「王は魔法を使って宮殿を完成させた」とさえいわれた。”

とのことです。

アルハンブラ宮殿を散策後は自由行動、夕食へ。

バルを２軒、はしごしてその日は就寝しました。


２日目は、カテドラル・王室礼拝堂を見学。

さらにその後は、昨日行ったアルハンブラ宮殿を一望できる丘アルバイシンへ。

午前中に行ったんだけど、この丘からの眺めは夕暮れが一番よさそう。

アルハンブラ宮殿が夕焼けに照らされ落日の鑑賞が味わえると思います。

昼食は先生おすすめのアラブ？モロッコ？料理屋へ。

羊のタジンという煮込み料理を初めて食べ、とてもおいしかったです。

自由時間を過ごし、ホテルへ戻った後、セビージャへの帰路に着きました。

スペイン滞在、初めての週末を有意義に過ごしたと思っています。

Facebook

この前フラメンコに行った際、ラウラが写真を撮ってくれていました。


その写真が彼女のFacebookにあったので転載します。

Facebookはご存知かな？

日本でいうmixiみたいなものなんだけど、

mixiと違うのは写真が主で必ず本名という事。

海外でかなり普及していて、留学生はほぼ登録していると思う。

僕は日本に居る時はやってなかったけど、メジャーな物だと知って、

あらかじめ事前に登録は済ませておきました。

Facebookにこれから写真を載せるつもりだから、

もし、見たい方が居たら登録して僕の本名で探して下さい。
 

僕の隣から順にターニャ・シュバン・違うクラスのドイツ人・アンドレア・ラウラ・ドビンナ・違うクラスのポーランド人

イベリア

イベリア航空で起きた災難に触れるのをすっかり忘れていた。



マドリッドからセビージャへ向かう際、

イベリア航空のカウンターでバウチャーと一緒に提示したクレジットカード№が、

予約したクレジットカード№と違うからチケットは発券出来ないと言われた。

インフォメーションセンターで問い合わせてくれと言うので、
そこに行ってみたら長蛇の列。しかも進む気配が全くない。

この時点でフライト時間まで約１時間半。

我慢して３０分ぐらい待ったが自分の番になる気配すらないので、
ダメもとでもう１度イベリア航空のカウンターに行ってみた。

が、、、　やはりダメ。

時計を見たらフライトまであと４０分ぐらい。
もう万事休す！といった感じで、予約した便は諦めた。

インフォメーションセンターの長蛇の列におとなしく並び、
振替で違う便を発券してもらった。
事の詳細は不明なので現在旅行会社に問い合わせして貰っています。
旅行会社からはイベリア航空からの回答待ちとの事です。


セビージャに到着するだけで大変な苦労がありました。
でも、更にもう一つ。ロストバッケージもありました。
海外に頻繁に行っているわけでもないのに出くわした凶運。

しかも、１年留学する為のスーツケースが手元に無いっていう不安はハンパない。

当日はもう悲惨だった。この世の終わりかっていうぐらいね・・・

寮の部屋で一人することもなく、ただベッドに横たわっていた。


初日の学校終了後に寮に戻ったら荷物は届いていました。

最悪の事態は免れましたが、もうこんな絶望感は二度と味わいたくはありません。

まぁ、そんな感じで前途多難なスペイン生活が始まりました。


ズタボロになり、ネガティブな事しか浮かばない日に唯一安らげたのは、

学校の出迎えの車内で流れていた曲でした。

日本でも頻繁にiPodで聞いていたDavid Guetta / Memories

この曲は一生忘れることのないMemoriesになると思います。

２日目のこと

待ち合わせのイタリア人が来ないので、続けて更新します。

ちなみにセビージャは現在雨です。


昨日は大変充実していました。

授業終了後、午後はアクティビティという活動で、

セビージャにあるヒラルダの塔・カテドラルに観光してきました。

全てスペイン語・宗教に関する言葉だったので

理解に苦しむところがありましたが一人で見るより良かったと思います。

昼間にデジカメで撮った写真があるので今度また載せます。



で、その後の夜はクラスメイトと一緒にフラメンコを見に行きました。

ここで、クラスメイトの特徴を交えてご紹介。


アンドレア(♂)　イタリア人　女の事しか話さない陽気な奴。一番仲イイ。スペイン語上手い。

マルコ(♂)　ドイツ人　年長者(３５歳？)だから落ち着いている。でも、きさくに話せる。

ラウラ(♀)　アメリカ人　お姉さん肌。顔が整っていて彫刻みたい。話すのが好きな人。

シュバン(♀)　イギリス人　　見た目はおとなしそうな女の子。よく話し掛けてくれる。

ターニャ(♀)　イギリス人　ファッションセンスがいい子。授業よく欠席する為よくわからず。

ドヴィンナ(♀)　オランダ人　金髪でいかにも欧州人で感じ。寒くて雨なのにパンプス履く。

クラウディア(♀)　ドイツ人　クラスが変わってきた新しい子。アンドレアはこの子がお気に。

リサ(♀)　オーストラリア人　具合が悪くてお休みしてた人。おおらかなオバさんって感じ。


そんな感じで、この中のアンドレア・ラウラ・ターニャ・シュバン・ドヴィンナとフラメンコ鑑賞に行って来た。

初めてフラメンコを見てかなりの衝撃。情熱・パッションが強く伝わってくる。

言葉で伝えるのはちょっと難しい。感じ難いと思うけど、撮った動画も一緒に。


 
２３時ぐらいからスタートして、終わったのが深夜１時ごろ
帰りが不安だったけど大丈夫だった。

同じ時間帯のバルセロナやマドリッドはジプシーや黒人がたくさん居て身の危険を感じた。

でも、セビージャはほとんど人が居なくて、居るは清掃車に乗った掃除する人たちばかり。

僕が住んでいるマカレナ地区というのは住宅街なので、尚更、人が少なく安全でした。

まぁ、かといって日本とは違う異国の国なので用心するに越したことはありません。

これからも特に早朝と深夜は気をつけたいと思います。

レジデンス(寮)

僕が住んでいる寮のお話です。


寮にいる人たちは全員スペイン語を母国語としない人たちの集まりです。

例であげると、アメリカ人、イギリス人、カナダ人、ジャマイカ人、ブラジル人、

中でも多いのがオランダ人で４,５人は居た気がする。

しかも、オランダ人はみんな女の子だったような…


初対面の時、みんな挨拶してくれるけど、いかんせん名前が覚えられない。

普段聞きなれない名前だからホント全然耳に残らない。わからない。

全部で１５人ぐらいは居るんじゃないかな。今のところ、、、

余談ですが、ほぼ全員白人で女の子は全員金髪です。



で、この生活で大きな問題が一つある。

何かというと、それは彼らが普段話す言葉。

公用語は、ほぼ英語。自己紹介する度に英語話せる？って聞かれる。
もちろん、英語話せないからコミュニケーションが大変なんだよね。

僕に話しかけるときは簡単な英語やスペイン語で話し掛けてくれる。

それって何かダメだよね。気を使ってくれる感じがさ。



スペイン語を勉強しに来ているのに、まさかの英語の壁にぶつかってます。

充実しています

なかなか時間がなく、WIFIがタダで使える場所が、学校しかない為、

更新出来ずにスミマセン。

今回の投稿は会社の皆さんに頂いたipod touchを使って書いています。


時間が出来た時に詳しく、またご連絡したいと思います。

元気です？！

学校の無線LANでイジってます。

無事にセビージャに居るというご報告を。


この間に色んなことがあり過ぎて疲れました。

マドリードからセビージャ行きの飛行機には乗れないし、

振り替えた飛行機でロストバッケージするわで大変でした。


時間をおいてまた報告したいと思います。

Hola Madrid

成田空港出発からMünchen空港を経由して現在マドリッドのホテルに居ます。

こちらは現地時間０：３０です。日本との時差は８時間ですね。

とりあえず、長時間のフライトで疲れました。寝疲れました。

目的地のセビージャは明日の朝、再び飛行機での移動になります。

そんな感じで、ホテルのTVでリーガ・エスパニョーラのハイライトを見ながら、

カタカタとこのブログを書いています。

それでは、今回はこの辺で。。。

最後にホテルの写真でもご覧下さい。

ボクノキモチ

何だかんだで今週の土曜出発という所まで来ました。

たった１年日本から居なくなるという事だけで、

数多くの仲間たちが祝福してくれ、

もう数え切れないぐらいプレゼントも頂きました。

「寂しい」という言葉をぶつけられた時には、

感情を堪えるのも必死になりました。


出発前には生涯初の大怪我をしてしまい、

みなさまには多大なご迷惑とご心配をお掛けしました。

現在も不自由な状態ではありますが、回復に向かっています。

これも僕を支えてくれた人たちのおかげだと思っています。


こんな事言ったら怒られるかもしれないですが、

こうゆう状況になって初めて、、、

自分という人間がみんなから愛されている。必要とされている。

そんな風に思わせてくれました。

僕自身は大した才能は持っていないけれど、

人に恵まれているという才能だけは持っている。

と、胸を張って言えます。


だから今度は僕がその人たちに、何かを伝える事が出来る。

そうゆう人間を目指そうと思います。

挫けそうで、泣いてしまいそうで、自分に負けそうな日があろうと、

精一杯生きて、笑顔でみなさまの前に帰って来ます。

では、またお会いしましょう。

１１月ですね

脱臼の検診、経過確認で病院に行ってきました。

ギブスは在宅時は外して、外出時のみ着用でOKになりました。

ただ、ギブスをしない生活は左腕が不安だし、

痛みも残っている状況だから怖い。

そろそろ外さないと出発までに回復が間に合わないから

徐々に慣れていきたいと思います。