2011/11/12

ここにいます

イタリア旅行を終えて、今はトルコ、イスタンブールにいます。

日本に帰る束の間を楽しんでおります。

まぁ、またあとで。

2011/11/03

Buenos Aires -7日目-

今日で7日目です。長い滞在です。

最近の朝はゆっくり目の行動。

朝食も宿泊客の中で最後の方といった具合です。


今日1っ発目に向かったのがEl Ateneoという本屋。

なぜ、本屋?なのか、

それはブエノスには"世界で最も美しい本屋ランキング"


第2位の本屋があるからです。ちなみに1位は知りません。


何でもこの建物、本屋の前は劇場だったそう。


だから内装はそのまま劇場。バルコニー席もしっかりある。


本が自由に読めるよう、ご丁寧にもイスまである。


地元客に交じり沢山の旅行者も観光に訪れていた。


自分もここでアルゼンチン版のドラゴンボールを熟読。


スペインのスペイン語とは違い、完全にアルゼンチン使用でした。




その後は歩いてブエノスにある大きなショッピングモール


ABASTO de Buenos Airesへ。


このショッピングモールは建物の中に観覧車が存在し、


ショッピングは勿論、映画館、ゲームセンターが充実している。


地下鉄B線Carlos Gardelとも直結しているのでアクセス抜群。


ちなみに、このB線は旧丸の内線の車両です。


自分も二十数年振りに見て少し感動した。


とりあえず、ここのマックで食事して色々見て回った。


値段はセントロのお店と比べて、特に安いわけではないようだ。


試着を繰り返したものの、案の定何も買わずじまい。




メトロに乗ってセントロへ舞い戻る。


何軒かお店を覗き、先程のショッピングモールには無い物を発見。


妥協しないでよかった、たかがサッカーグッズかもしれないけど。


ホテルに戻り、一旦休憩。ホテルでチャンピオンズリーグを見る。


ブエノス最後の夜はまた牛肉を食べに出掛けた。




明日はブエノスを22:40の飛行機でマドリードに戻ります。


最後の一日無事に終われますように。


明日は更新できないのでマドリード着の金曜までお別れで。







2011/11/02

Buenos Aires -6日目-

6日目となるとそろそろやること無い的な。

まぁ、そんなことは置いといてね。


今日はパレルモ地区を再訪問。

前回は全くと言っていいほど、見所逃しまくりだったので。

パレルモ地区はオシャレなお店が沢山立ち並んでいた。

東京でいう代官山とか表参道界隈みたいな?

日本人も好きそうな服や雑貨がたくさんあって、

お土産選びには困らないほど充実していた。


途中でこれまたオシャレなスタバで一息休憩。

時間は十分にあるので色々とお店を覗いたりした。

ここの地区は他の地区よりもかなり安全。

ほとんどのSHOPには警備員が居るし、街中にも警察官が居た。

とは言っても、ここは南米ブエノス・アイレス、恐ろしい街なので気をつけよう。


昼は雰囲気の良いカフェでカフェ飯を頂く。

オシャレな感じの料理で値段も安かったけど、

チョリパンの方が自分的にはイイな。と思ってしまった。


昼飯後も何軒かお店巡りして、お土産買って退散。

セントロ戻って、サッカーグッズSHOP巡りも飽きずにした。

ホテル戻って、休憩して、お肉食べに行っての日々を繰り返す。

ちょっと滞在長過ぎたかなと思ってしまう日なのでした。


2011/11/01

Buenos Aires -5日目-

ボンボネーラに行った興奮からか遅めの起床。

いつも通りホテルで食事を取ってから行動開始。


まず初めにサン・テルモ地区へ向かう。

だが、地図を忘れ地球の歩き方もホテルに置いて来た為、

場所もイマイチわからず、見どころもよくわからなかった。

とりあえず、その辺りの地域を歩いたということで良し。


その後は、バスに乗りレコレータ地区へ。

レコレータ墓地というのが有名でエビータのお墓もある。

その他の有名人は知らないので、それだけが目当てになる。

墓地周辺が緑豊かな公園も隣接していて、とても長閑だ。

だが、気を抜くとそこはブエノス。注意は怠らずに。


墓地の中に著名人の墓の地図もあり、

エビータの墓もすぐに見つかるのでわかりやすい。

彼女のお墓に辿り着いたときには既に大勢の人たちが囲んでいた。



お墓を散歩した後は近くのショッピングセンターを覗く。

オシャレなモールで水だけ買ってそそくさと退散。

公園に戻り、屋台で食事を済ます。

今回はいつものチョリパンではなく、

豚肉を焼いたものをフランパンに挟んだものを食す。

なかなかボリュームがあり、手もソースと肉汁でベタベタになった。


その後はセントロにまたバスで戻り、少しお買い物。

日本ではアルゼンチンのグッズはなかなか買うチャンスがない。

だからか、色々と買いたくなってしまう、が、よく考えないと。

無駄に浪費しないよう心掛けています。


ホテルには夕方頃帰宅。

ロビーでサッカー見て、部屋戻ってサッカー見て、夕食まで休憩。

夕食は近くの日本料理屋へ行って来た。

日本の食べ物がどうしても食べたくなるからね。

結果、行って正解。日本人のサービスは世界一だと実感。

七味も一年振りに食べて感動。熱いお茶も胃に染み渡った。

サッカーが無いと少々食傷気味になってきた気がします。




Buenos Aires -4日目-

昨日はホテルのネット環境が悪くて更新出来なかった。

なので気合入れて2日分書いちゃうぞ!


日曜日のブエノス・アイレスをぶらぶら歩く。

セビージャと同じく日曜はお店が閉まる所が多いから退屈気味。

午後は憧れの地ボンボネーラでボカの試合を観戦。

今回はツアーに申し込んだ。

夜の試合だし、勝手がわからないし、危険なところなので。

お値段は高く付いたが命には替えられないので当然の選択。

ホテルから申し込んで480ペソでした。


試合開始3時間前にホテルにツアーのワゴン車がお迎え。

このツアーの利点はスタジアムからホテルまでの送迎があるところ。

他の参加者のホテルを経由しスタジアム付近のカミニートに到着。

チケットがアウェー側なのでアウェーゾーンの歩道から入る。

席はアウェー席で最上部の3階部分だった。


席に着いたときはLA12がまだバンデーラを準備していない状況で、

大半のボカのインチャ(ファン)たちは入っていなかった。

試合開始直前になってほとんどの席が埋まり雰囲気が作られた。

ボカのインチャたちは本当にすごかった。

彼らが跳ねることによってスタジアム全体が揺れる揺れる。

彼らは揺れるではなく"鼓動"と表現するようだが正にその通りだった。

彼らの歌もその場の空気も素晴らしかった。


試合は見事ボカが3-1で勝利。

僕らは試合が終わる直前に混乱を避ける為早めの退場。

帰りは車が待機する場所までツアー参加者同士固まって歩く。

夜のボカ地区は怖くて一人で歩きたくありません。

ホテルの前で車を降り、近くのマックで夕食買って帰宅。

もう自分的にはアルゼンチン満喫した気分になったね。