何だかんだで今週の土曜出発という所まで来ました。
たった1年日本から居なくなるという事だけで、
数多くの仲間たちが祝福してくれ、
もう数え切れないぐらいプレゼントも頂きました。
「寂しい」という言葉をぶつけられた時には、
感情を堪えるのも必死になりました。
出発前には生涯初の大怪我をしてしまい、
みなさまには多大なご迷惑とご心配をお掛けしました。
現在も不自由な状態ではありますが、回復に向かっています。
これも僕を支えてくれた人たちのおかげだと思っています。
こんな事言ったら怒られるかもしれないですが、
こうゆう状況になって初めて、、、
自分という人間がみんなから愛されている。必要とされている。
そんな風に思わせてくれました。
僕自身は大した才能は持っていないけれど、
人に恵まれているという才能だけは持っている。
と、胸を張って言えます。
だから今度は僕がその人たちに、何かを伝える事が出来る。
そうゆう人間を目指そうと思います。
挫けそうで、泣いてしまいそうで、自分に負けそうな日があろうと、
精一杯生きて、笑顔でみなさまの前に帰って来ます。
では、またお会いしましょう。
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